女への尊称とモーニング「BREAD & CAFE」【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

全国的に極寒になると言われた土曜日。そんな日に「モーニングという名の寒稽古」（Mちゃん命名）に行ってきました。

家を7時に出た・・・・アホかもしれない笑。

でもね、この前の「マスカル珈琲」が楽しかったのよ笑。

しかも待ち合わせは赤坂の「BREAD & CAFE」。

Aちゃんも参戦したので、朝の7時台に改札で待ち合わせ笑。雪が舞う中、2人で薬院駅からかぶれトーク全開で歩く。

この日、Mちゃんが「KYOKOさん、この前癒やしのカフェで、また過激な記事を書いてましたね笑」（cafeOticotiの記事のこと）

そうそう、あの記事で書いたのは、女の初動捜査のことなのよね笑。「関わらない」「様子見」「仲良くする」にカテゴライズする時のね笑。

「BREAD & CAFE」は、パン屋さんとしても使えます。

お持ち帰りの人も結構いた。

Mちゃんたちは、いつも楽しそうに大笑いしてくれるので、私の今までの歴史のイヤな女やしょうもない女のエピソードを詰め込んだ秘密の小箱から毎回小出しに披露している笑。

思うに、私が映画の中の女に厳しいのは、自分が会ってきた女のせいなのかもしれない笑。つまらん女が多すぎた。

だから、ツイッター界隈で見かける「ティルダさま」とか、女に「さま」をつける気持ちがわからんのだ笑。

店内のインテリアがペパーミントグリーンなので、こういう極寒の日には寒々しいが、ちゃんと暖房はガンガンかけてくれてるのでご安心を。

この前の記事でも、映画の会の女子の素晴らしさを書いた。

映画の会では、女特有の「無理な褒め合い」もないからラクなのだ笑。

女子は太古の昔から、「共感」によってコミュニティを広げてきた生き物で、それがいいこともわかってるのだが、あきらかに「無理してる」時がある。

たまにそういうことをやってる最中にすれ違う時があるが、「あいつら疲れないのかな」と思ってしまう笑。

店内のパンを買ってドリンクを別に買うことも可能、でもこういうセットもある。私は「アップルシナモントースト」とホットコーヒー。お皿もポーランド風でかわいい。

本当は「クロックマダム」が気になったのだが、メニューの写真が残念で笑、よくわからなかったのでこれにした笑。

MちゃんとAちゃんは、「オニオングラタンスープ」とドリンクのセット。こんな寒い日はそういうの頼みたくなるよね！

日本人は褒められるのに慣れてないから、自分が褒められると急に居心地が悪くなって相手を褒め返さねばと思うのか。

でも、その場で褒めるポイントを無理やり見つけて褒め返さなくていいやん。

あの気持ち悪い不毛な時間が、映画の会にはないのである笑。

男子諸君には分かりづらいと思うので、例をあげよう。

「わー　そのバッグ素敵ね」「○○さんもそのコート、ゴージャス！高かったでしょう？」「そんなことないなーい、あなたこそ、その靴初めて観たよ。最近買ったんじゃない？けっこうするんじゃない？」「ううん、これなんて安い安い。あれ？髪切ったんじゃない？似合ってるー。どこで切ってるの？」「○○さんもそのカラーにしてからすごく若く見えるやん」

・・・こういうエンドレスな会話のことである笑。

褒めるってことはいいことである。でも「褒め合いの無限ループ」は不自然だ。

「〇〇素敵ね」「え。ほんと？　嬉しい！ありがとう！！」

・・・でいいのではないか？

謙遜（その間に相手の何かしらを見つける時間稼ぎ）＋褒め返しのキモいループを観ると、女ってめんどくさいなと思ってしまう笑。

赤坂の「BREAD & CAFE」、いいです♪　コーヒーの量も多かったのも高ポイント！アップルシナモントーストに限っては、まあまあかな笑。