こんにちは♪ネイバーズのKYOKOです♪
今日は、ネイバーズに置いてある本をまた紹介したいと思います
これは、元リクルートの編集長が、40歳で 夢だった映画のプロデューサーに転職したお話です♪
リクルートの編集長といったらエリート!!
その地位を投げ捨てまったくの素人の道、「映画プロデューサー」に転職するという・・・しかも40歳で・・。
フツーの人からみたら、「無謀」とか「もったいない」とか思うような決断。
「好きなことを仕事にしたい」と、思ってる人は大勢いても、具体的に行動してる人は、少ない。
最初から「ムリ」だと思っていたり、やり方がわからないからあきらめていたり。
先に言い訳ばかりを探してしまって、なかなか一歩を踏み出せない人が勇気を持てる一冊ですよん♪
夢に向かって動こうとすると決まって苦言を言う人がでてきます
この編集長は「それは 子供がいないから出来たんですよ」とか、「現実はそんなに甘くない」とか色々言われたそうです」
夢に向かって歩き出す人にとっては、この、周囲の苦言が一番最初の関門だと成功者の本にはよく書いてあります♪
この本では「子供のために、生活のために」と、夢をあきらめる姿を見せる方がはたして子供たちのためになるのか???
夢を追いかけてイキイキしてる姿を見せる方が「大人になっても楽しいんだなあ」と子供たちは感じるのでは。
「現実は甘くない」と言う人は、何にも挑戦していない人がよく言いがちな言葉らしい。
一回でも何かに挑戦した人は、「やってみなよ」と応援する人が多いんだって♪
いろんな苦言を言われて落ち込んでいる時に読むとがぜん勇気をもらえますよん♪
私も安定した仕事を辞めた時も、カフェを始めるときもいろいろ言われました(笑)
でも、夢を追いかける人が誰でも通る道なんだ!と思ったら がんばれました!!!ふふふ
この著者の田中和彦さんやイチローも言ってるように、
「最初から無理だと思ってやらなかった人とやって失敗した人とでは 結果は同じように見えて全然違う」
「やっておけばよかった」より、「やっておいてよかった」の人生を♪
ハリー・ポッターの著者もカフェでコーヒーを飲みながら原稿を書いて、いまや億万長者♪
ぜひ、夢を思う時間をネイバーズカフェで。コーヒーと、楽しい本とともに。
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@それでも仕事は「好き!」で選べ(2009 講談社)
著者・・・田中 和彦 (元リクルート編集長)
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