『ヴァチカンのエクソシスト』(ネタバレ感想)新境地を生み出したラッセル・クロウ。笑えるけどしっかり怖さもある。続編希望!

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

いやあ、ホラーだが笑った。

ギャグがスベった時の呆れた笑いではなく、ちゃんと笑えたやつだったのよ。しかもしっかり怖さもある。

おデブになりすぎて、かっこいいラッセル・クロウはもう見れないとはわかっているが、何を期待するのか、新作が来るとついつい観に行ってしまう笑。

しかもローマ教皇と話してる時、あの渋いラッセルの声で、「ローマ」という言葉を聞けて、キューーンと来てしまった。(『グラディエーター』では古代ローマ軍の将軍役)

⇧悪魔祓いの儀式で、流暢なラテン語で祈るアモルト神父(ラッセル・クロウ 右⇧)

今回の役は、ヴァチカン直属のエクソシスト(悪魔祓い担当神父)で、いきなり冒頭からラテン語を流暢に話すラッセルの姿に、彼が一番かっこよかった『グラディエーター』を彷彿とさせて嬉しかった。

あーーーほんと声はあのままだわ!

私は悪魔祓い関係のホラーが大好きだが、今回はヴァチカン(カトリック教会の総本山)直属のエクソシストなだけあって、今まで観た映画より儀式で使う言葉も道具も本格的でゾクゾクした。

カトリック教会の腐敗と、悪魔祓いに疑問を持ち始めた世間への対応などもストーリーに含まれていたから、ほんと最後まで飽きることなくワクワクしながら見れた。

しかも悪魔祓いの映画でこんなに笑えたのはないね。

ラッセル・クロウよ、イケメンから変わり果てても応援していくと思う。

これ、シリーズ化してくれないかな。

『ヴァチカンのエクソシスト』の評価

私の個人的な思考による評価です笑 星は7段階で評価します

私の評価★★★★★☆☆
エクソシストが主役の映画だが、怖さばかりじゃなく
実在した神父のキャラのチャーミングさも出していて
楽しかった。ラッセルのラテン語が素晴らしい。
観るのにオススメな人◆キリスト教系ホラーが好きな人
◆ホラー全般好きな人
◆ラッセル・クロウのファンの人
暴力性・残虐性★★★★★☆☆
自傷行為や、死体、白骨死体が出る。
悪魔に取り憑かれた人々の恐ろしい表情や、現実にはありえない体の動きなどもかなり出る。
エロ度★★★☆☆☆☆
裸の美女などが出る(一瞬だけど、何度か出る)
感動度★★☆☆☆☆☆
ヴァチカンにいた実在のエクソシストの話だと思うと感動する。
イケメンだったラッセル・クロウの今の姿に絶望した人も、
この映画で彼の新しい魅力に納得するかも。

『ヴァチカンのエクソシスト』ストーリー

1980年代、ローマ教皇(カトリック教会のTOP)に仕えた、実在のエクソシスト(悪魔祓い師)、ガブリエーレ・アモルト神父による回顧録を映画化したもの。

2人の子供の母親であるジュリーは、夫を亡くし困窮。

夫が残した唯一の財産である、スペインのカスティーリャ地方の修道院を修復して売りに出すことにした。

修復が終わるまで滞在するつもりでアメリカからやって来たが、ここに来てから息子ヘンリーの様子が明らかにおかしい。病院にかかるも原因がわからない。

その噂はローマ教皇の耳に入ることとなり、少年を救うように言われたアモルト神父(ラッセル・クロウ)はスペインに向かう。

『ヴァチカンのエクソシスト』ネタバレ感想

ホラーにしては、展開が早いから、前半から飽きることがないのが、まずいい。

もうちょっと悪魔が乗り移った少年の症状が、家族にバレるかバレないかを、じわじわと出してもよかったんじゃないかと思うほど、症状が出るのが実にスピーディ。

他の悪魔系ホラーと一線を画すかのように、当事者の家族ではなく主役はすぐエクソシストのラッセル・クロウに移る。

なので、新鮮。

とにかく、全編「悪魔祓い」なのだ。

ラッセル・クロウのチャーミングな魅力が活かされている

ラッセル・クロウの魅力って、どっかいたずらっ子みたいな部分があるところだよね。(そこにメグ・ライアン※もやられたかもしれんが)。

※『プルーフ・オブ・ライフ』でラッセル・クロウと共演し恋に落ち、おしどり夫婦だったデニス・クエイドと離婚までしてラッセルの元に走ったが、あっさり破局。

エクソシストっていうと、気難しいというイメージが先行するけれど、今回はここが違う。

ラッセルの演じる神父はチャーミングで、ちょっと軽い感じが魅力的なのだ。

あーこれが痩せてたらもっとキュンキュンしただろうなと、まだ思っちゃう未練がましい私笑。

シスターにジョークを言って笑わせたり、とにかく明るい(安村じゃないけど)、キュートなラッセル・クロウを楽しみながら、悪魔祓いの恐怖も楽しめるという二重の作り。

『グラディエーター』のラッセルを好きな人はグッとくる

映画冒頭からのラッセル・クロウの流暢なラテン語に、『グラディエーター』※のマキシマスを思い出し、ウットリ。

※『グラディエーター』・・・紀元前、ローマ軍の将軍だったマキシマス(ラッセル・クロウ)は、忠誠を誓い親のように慕っていたローマ皇帝を、皇帝の息子に殺された。
新皇帝に、引き続き軍の指揮を執るように言われたが、これを拒否し国に帰ることを選択したため、新皇帝の怒りを買い、家族を殺されてしまう。グラディエーター(剣闘士)となりローマに向かいながら復讐の機会を狙う。

自分を見い出し取り立ててくれた今の教皇⇧(フランコ・ネロ)を尊敬し続け、恩義を忘れぬアモルト神父(ラッセル・クロウ)。

現教皇が体調不良で伏せっているすきに、ヴァチカンを改革しエクソシスト制度をなくそうとする急進派の枢機卿(すうききょう。ヴァチカンのお偉方。次期教皇候補)に嫌われたアモルト神父は、何かにつけ目の敵にされはじめる。

このシチュエーションも、『グラディエーター』っぽくって、とっても好みだった。

悪魔払いが疑問視されはじめた時代

⇧いくら修復のためとはいえ、こんな修道院に滞在したくないよね笑。

BSの「ダークサイドミステリー」でエクソシストの回があった。

この映画の舞台と同じ80年代に、悪魔に取り憑かれたとされる少女が死亡した事件が発生。

少女の死因が餓死だったと断定され、悪魔祓いばかりして適切な治療を行わなかった罪でエクソシストとして初めて裁判にかけられた神父の話をやっていた。(→そういう番組があるとつい好んで観ちゃう人)

世間の人とマスコミに追い込まれたヴァチカンは、表向きは体制を改革しなければいけなかっただろうから、アモルト神父と敵対する枢機卿もそういう事情から動いたのかもしれないな、と映画を観ながらその番組を思い出した。

ラッセル・クロウ演じるアモルト神父が、映画の冒頭に言う、「悪魔が取り憑いたとされる患者の98%は精神疾患だ。残りの2%を救うのが私の役目だ。」

この言葉は肝だと思う。

みんなどっかで神や悪魔やらを疑っているけど(敬虔な信者はスルーしてください笑)、心の片隅では得体の知れない未知の力の恐怖をなくすことが出来るのは、これまた未知の力ではないかと知っているんじゃないだろうか。

私はカトリック信者じゃないけど、目に見えない力ってのは信じる。

悪魔も絶対いそうだもん。(→キリスト教信者じゃないから自分には取り憑かないと思ってるお気楽人間)

原因不明の病気にかかり徹底的に病院の検査を受けまくって、他の病院にもセカンドオピニオンしたけど、もう為すすべがない!!という時は、そんな力にもすがりたくなるんじゃないのかな。

まあ、悪魔祓いと称して、たいしたことやらずにお布施だけせしめるやつがいたら、ヴァチカンから永久追放していいけどね。

世間の声に負けず、本当の凄腕エクソシストだけは、ちゃんと育成しといてよ!!(力説)

悪魔祓い儀式の1つ1つを今後に活かすために覚える

ホラー映画で、こういう悪魔祓いなどの儀式を観る時は、私は後学のために覚えておこうと、かなり真剣笑。

とにかく何かにやられた時に自分だけは絶対助かってやろうという浅ましい考えからである笑。

◆悪魔祓いの時は、悪魔が話しかけても話さない

◆悪魔の要求を飲むような言葉を言わない

◆悪魔の挑発に乗らない

◆十字架とにんにくと、聖水が必要

今回、この4つに加わったのが、悪魔祓いには「英語や他の言語よりラテン語が効く」ということと、「悪魔は冗談が嫌い」ということ♪(新しいことを知ると楽しい)

ラッセル・クロウが、悪魔に冗談言って嫌がらせするのが楽しい。

神父のバディものは新しい。悪魔に爆笑した件

たよりない地元の神父さん(⇧左)との、ラッセル・クロウのバディがよかったね。

最初はヴァチカンから来た凄腕エクソシストをミーハーで観たいだけの若い神父かと思ったら、意外に大活躍する。

この若い神父さん未熟だから、油断して祈りを忘れたまま少年に近づいて耳をかじられたりするのよ。

ほーら、言わんこっちゃない、ちゃんと先輩神父の言うこと聞きなさいよー。

悪魔は人間の罪悪感を利用して惑わせ、肉体と魂を支配しようとする。

なので悪魔祓いする時は、罪悪感をなくしておかないと悪魔につけこまれるから、神父同士お互い秘密を打ち明け合って懺悔して、潔白になったところでスタートするわけよ。

でもね、みんな本気で恥ずかしいことは、やっぱり同僚にも話したくないよね笑。

悪魔祓いを開始するも、若い神父に向かって、悪魔に取り憑かれた少年が口にしたのは・・。

「おい、お前、パンツの匂い嗅ぎ野郎」

映画を観ながら吹き出しそうになった・・・!!

焦る若い神父笑。

ええっ 図星なのーーー!!??(喜ぶ私)

真っ赤になった神父が動揺して、祈りを忘れてしまうの!!

そこにつけこんで、悪魔がヒートアップ!!

若い神父の脳内にフルヌード女子の妄想が出てきて、うわ!あかん!支配されるぞ!!(と思いつつ、ものすごく嬉しい私)

ラッセル・クロウが「祈りを忘れるな!!」と言って万事休す笑。

いやあ、少年の母親と娘がいる前で、あんなん言われたら最悪やん笑。神父として立つ瀬ないやろ笑(内心もっとやれーと思う私)

この時点で、この悪魔に期待しかない私笑。

⇧若気の至りなトマース神父笑。

いったん、場を離れ、違う部屋でラッセル・クロウと話すトマース神父。(それがいい、落ち着こう笑)

カトリックは身も心も神に捧げないといけないから、その若さで神父になんてなったら、女の妄想止まらないのしゃーないよ、と同情しつつ、もうヘラヘラ笑いながら観てた。

結婚を約束した女子がいたけど、その子をほったらかして神父になったらしい。その罪悪感から裸女子の妄想は生まれたとわかった。

しかし、その罪悪感が、「パンツの匂い嗅ぎ野郎」にはならんよね?

パンツの罪はトマース神父は触れなかったが(触れて認めてほしかったな笑)、たぶん認めたら、また違う路線の映画になっちゃうからかな笑(ラッセルもそこ、言及しなさいよ)。

絶対匂い嗅いだよね?笑

アモルト神父の罪悪感なんて、第二次世界大戦で新兵の時に、死んだふりして生き延びたことに対してのことだったのよ。

そんなのパンツに比べたら、全然恥ずかしくないよね笑。

もう、このくだりは楽しくてたまらなかった。

教会の忌まわしい過去が、悪魔を創り上げた

なんと、この修道院は、忌まわしき教会の過去が封じ込められていた場所だった。

何を感じたのか、ラッセル・クロウが颯爽と庭に行って、井戸のフタにあったマークを見つける。

「これは、ヴァチカンの国章じゃないか!」(ヴァチカンはイタリアの中にあるカトリック総本山の教会だけがある小さな国)

ヴァチカンの国章で封印された井戸の中には、スペイン国王による「異端審問(いたんしんもん)」※の犠牲者のおびただしい数の死体が埋められていたのだ!

※スペイン全土をキリスト教国家にするため、スペイン国王がヴァチカンの許可を得て、違う宗教の者(イスラムやユダヤ教徒)を審問にかけて弾圧し虐殺した。

わー!!私の好きなカトリック教会の腐敗だ!!

大きな組織っていうのは、長い間に新しい風が入ってこないと、根本から腐っていくよね。

そんなに歴史に興味ない人でも、そこはサクッとラッセル・クロウがかき回すので、ご心配なく(私はこの異端審問の過去が悪魔を生み出したかと思うと、教会の黒歴史に超ワクワク!!)

こんなひどいことをヴァチカンが許可したってことが衝撃よ。まあ、やりかねんが。(今でも神父の児童への性的虐待を組織的に隠してたりするからね)

神の元にいるっていう人が自らしたことによって、悪魔を創り出したっていうのが皮肉が効いてて面白かった(ヴァチカンから怒られないのかな)。

元々は人々を救うために、イエス・キリストが広めた教えなんだろうけど、どの国も自分の神様が一番と言い張り、他の神様や信者を排斥したがるから争いが絶えん。

日本みたいに「八百万(やおよろず)の神々がいて当然っすよ、そりゃ」っていう考えになったら、ちったあマシになりそうなもんだけどね。

最後はとにかくガイコツ出まくり(内臓などは出ないけど)。

地下の墓場で悪魔と最終対決するアモルト神父が、自分の過去の罪の残像に負けそうになり、「もうどうぞ支配しちゃってくれよ、はいはい」とかヤケクソになって、本当に乗り移られる笑。(えーー悪魔の口車に負けてるやんか)

アモルト神父は、ある少女からの「神父から性的虐待を受けている」という訴えを信じてあげなかったためその子が自殺してしまった、という過去もあったのだ。

でも若いトマース神父の情熱と呼びかけのおかげで、アモルト神父が元の世界に戻ってくるという、刑事モノ映画も顔負けの、いいバディぶりを発揮。

トマース神父もまたまた素っ裸の彼女が出てきて大変なんだけど、乗り越える笑。

洋画を観てていつも思うんだけど、男が記憶喪失や気を失いかけた時に観る奥さんや彼女の残像って、必ずエロいことやってる時の記憶なのはなぜなの?笑 監督の趣味なのか?(あのトム・クルーズやリーアム・ニーソンも映画の中ではエロい記憶を思い出してた笑)

それとも男はそれこそが脳裏に一番焼き付きやすい女の記憶ってことなのかな。周りの男にアンケート取りたい・・・笑。

墓場まで持ってかにゃならん秘密を持ってるヤバい人は、神父になれんよ笑。悪魔にバラされます笑。

こんなこともあるから、まだ無垢な少年のうちに神父にさせるんだろうか・・。

あーもう一回巻き戻して観たい。「お前、パンツの匂い嗅いだだろ」 最高でした笑。

悪魔にザブトン1枚!

『ヴァチカンのエクソシスト』煩悩だらけの映画トーク

友達と「あのパンツのくだり最高だったねー」と爆笑しながら帰らせてもらいました。

悪魔祓いと教会の腐敗の話でありながら、軽快でユーモアもあるので、楽しく観れる。

神父さんも人間なんだなあと、悪魔に翻弄されすぎな煩悩まみれの2人のコンビが最高に楽しめた。

パンツのくだりに慌てたラッセル・クロウが、別室で若い神父に自分の罪を告白するのも面白い。

依頼したジュリー母子の前で、悪魔にバラされるくらいなら、男に話してた方がいいよね。

若い頃からカトリック教会に身を投じることで、児童に性的虐待をする神父が多発するのなら、結婚や恋愛を禁止しないことにするか、神父専用の風俗なんかを極秘に作ってやったらいいのに、と思う私は極端かしらね笑。

フランコ・ネロ演じるローマ教皇もかっこよかったなあ。

ヴァチカンの図書室から持ってきた古い書物に、命がけで邪気を封印した司祭の警告が挟んであったり、と『ダ・ヴィンチ・コード』※みたいでゾクゾクした。

※トム・ハンクス主演。ルーヴル美術館で見つかった死体が残した暗号を解いていくうちに、カトリック教会が隠蔽してきた最大の謎に行き着く・・・。

ラストの戦いで、天使マリアみたいなのが地獄から出てきた時、「こいつがみんなを救う夢オチみたいなラストは許さんぞ!!(そんなラストは絶対許せない人)」と思ったら、悪魔の見せた虚構だったのでホッとした。

おデブちゃんになったラッセル・クロウが、悪魔の力で宙に浮いた時は笑った。

悪魔に乗り移られて覚醒する前に首をつろうと、2階からロープを巻き付けてソッコー身を投げたラッセル・クロウの素早く動けるおデブぶりに今回も笑いながら感心した笑。(前回は『アオラレ』で車がひっくり返って下敷きになったのにあっという間に抜け出した、素早いアクティブおデブさん)

枢機卿たちとの審問シーンとかも萌えました。(カトリックのシーンはたまらん)

80年代にまずヴァチカンの枢機卿に黒人がいるわけないけど、そこまでストーリーに絡んでこず、気のいい枢機卿だったから今回は許そう(多様性風潮に忖度して、歴史をねじまげてまで無理矢理有色人種をキャストに取り入れる気持ち悪い気の使い方が嫌いなのよ)。

巨漢のラッセル・クロウが、小さいスクーターに乗ってるのだけで笑えて最高だった。

しかもヴァチカンで司令を受けたのに、スペインでもスクーターに乗って修道院まで行ってたのにはツッコミたくなった。

あんた、イタリアからスクーターでスペインに来たんかい!

そう言えば、『クイック&デッド』でも神父だったね、あの時は別人なくらい痩せててイケメンだったけど笑。

⇧『クイック&デッド』世にラッセル・クロウが知られ始めた頃(一番右)

エンタメ要素多めで、楽しめるホラーでした。

しかもラストで、アモルト神父とトマース神父のバディ悪魔祓いがこれからも続くと匂わせて終わったので、絶対続編を作って欲しい。

エンドクレジットで流れた実際のアモルト神父本人のおちゃめな写真を観て、本物もこんなにチャーミングな人だったんだな、とラッセル・クロウをチョイスして正解だと再確認した。

続編に期待します!

『ヴァチカンのエクソシスト』キャスト

@『ヴァチカンのエクソシスト』(2023年 米・英・スペイン)

ガブリエーレ・アモルト神父・・・・・ラッセル・クロウ

トマース・エスキベル神父・・・・・・ダニエル・ゾバット

ジュリア・・・・・・・・・・・・・・アレックス・エッソー

教皇・・・・・・・・・・・・・・・・フランコ・ネロ

【2023年】ジャスミンKYOKOの映画私的ランキング

1位・・・・・『母の聖戦』

2位・・・・・『ヴァチカンのエクソシスト』

3位・・・・・『SHE SAID その名を暴け』

4位・・・・・『ブラックライト』

5位・・・・・『THE FIRST SLAM DUNK』

6位・・・・・『M3GAN ミーガン』

7位・・・・・『対峙』

8位・・・・・『デスパレート・ラン』

9位・・・・・『フラッグ・デイ 父を想う日』

10位・・・・・『ワイルド・ロード』

11位・・・・・『探偵マーロウ』

12位・・・・・『BABYLON』

13位・・・・・『逆転のトライアングル』