初ぜんざいと『ラスト・サムライ』はやっぱり最高の巻【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

お雑煮は3日に食べたけど、ぜんざいは食べてなかったなあ。

そう思っていたら、K氏がおもちを買ってきた、ナイス!

夜に食べるのはかなりリスクのため、この日はランチをぜんざいにした。

全然ふだんは食べないけど、やっぱり年の初めには一度は食べたいぜんざい。

私のバカみたいに何度も見る映画リストには入ってないけど、年末年始に放映されたものを録画しといた『ラスト・サムライ』を見たら・・。

やっぱり、謙さん、トム、かっこよかった!




武士の魂も好きだけど、アメリカンスピリッツも好き

日本史も好きだから、幕末とか戦国時代とか出されるとかなり弱いのだが、アメリカの開拓史、南北戦争なんかもかなり弱い。

『ラスト・サムライ』は、そのミックスなのだ。

明治維新で廃刀令が出ても、まげと帯刀を貫く勝元(渡辺 謙)と、南北戦争で多くの人と戦い傷ついたオールグレン大尉(トム)。

お互い歴史が大きく変わる時に生きた者として心を通わせる。


小雪⇧(トムが居候してる家の女子)がね、重たい桶を持って家事をしてる時に、トムがね、ひょいっと取り上げて運んであげるの。

キャー♥

「日本の男はそんなことしません」と小雪は言うけど、ときめいたでしょ?あんた(あんた呼ばわり)。

日本の女はチョロいって外国人に思われてるかもしれないけれど、日本の男が家事をやらないからそんな男に会ったら惚れるに決まってるやろうもん(何をムキに)。

イエローキャブ※と言われても、レディファーストには目がくらむものよ。日本の男との日常から来る反動よ反動。

※NYのタクシーみたいに日本女性は簡単に乗れるという例え

何の話をしてるんだっけ、『ラスト・サムライ』だった笑。

ジャスミンKYOKOの煩悩メモ


⇧K氏が買ってきてくれた、ぶどうのゼリー。

私は「ゼリー」より「プリン」派なんだけど、病気の時はゼリーが欲しくなったりする。

K氏が買ってきてくれた、「タラミのぶどうぜりー」が美味しかった!

今の子供達は美味しいのをしょっちゅう食べてるから、病気の時にはアレ食べたいとかそういう願望はわかないかもしれない。

私が小さい頃に熱出した時は、プリンや桃やみかんの缶詰なんかを買ってきてくれた上に、母上がいつもより優しかったから「熱出るのもいいかもしれない」と思ったものだった笑。


⇧ぶどうがいっぱい!

いいないいな小雪(そればっかり笑)。トムちゃんまだ若いなー、美しい。

再度見た時にまた調べてたら、勝元(渡辺 謙)の好きな寺として描かれる場所は姫路の圓教寺というお寺らしい。(こういうのはマメ)

行かねば!

『ラスト・サムライ』見てると、明治政府の軍隊のやつが、勝元の息子を捕まえてちょんまげを切って意地悪するの。「いつまでそんな恥ずかしい格好しとるんじゃ。だから西欧にバカにされるんじゃ」とか言うの。

それを見て、「バカめ、西欧列国になびきやがって」と思うのですが、それはまぎれもなく、私のことだった笑。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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