『光る君へ』の妄想旅の計画「土鍋炊きごはん あさひ」【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

『光る君へ』のレビュー、少年ジャンプの漫画家のように見えない締め切りに追われています笑。

今日の記事のお供は、中洲にある、「土鍋炊きごはん あさひ」。

Mちゃんが気に入っているお店で、何度か話に聞いてたので、私も一度行ってみたかったお店。

この時は、MちゃんJちゃんと横浜流星のボクシング映画『春に散る』を観た時じゃなかったかな。

土鍋で炊いたごはんが出てきて、中洲なのにリーズナブルに定食が味わえるお店。

さて、春に京都に行くことにした♪

本当は4月の最初に行こうと思ってたけど、桜が早く咲きそうなので、3月末に行くことに。

今回も「京都の桜」好きなK氏の提案です笑。

2022年の春も行ったけれど、今回はものすごい数の観光客がいそうで恐ろしい笑。この前は日本人しかあまりいなかったので少なくてよかった。

「他の県にも行こうよ、まだ行ってない県いっぱいあるんだから」

いつも「オレは京都の桜が観たい」の一点張りです笑。

ただこう言われると私も京都は大好きなので反論しませんが笑。

ただ今回は私も『光る君へ』にハマってるので、余計にそのセリフは口にせず笑。

京都、楽しみ♪ まだ行ったことない神社や寺の桜を観て、行ったことないカフェや歴史的観光地を楽しもうっと♪

「季節の土鍋炊きご飯」は、注文してから30分かかるので、MちゃんもJちゃんもまだ食べたことないらしい笑。

映画があるので、そこまで時間がかけられない場合が多いのだ笑。

↑なので頼むのは、もっぱらこちらの夜定食。

京都は美味しいパンやさんもいっぱいで、素敵なカフェもいっぱい。歴史的観光地もたくさん。

何回行っても全部行き尽くすことはないねえ。

私は京都動物園と水族館に行ってみたかったが、あまり興味のないK氏と観てもつまらんので、これは一人旅の時の楽しみにとっておこう。(K氏は動物も魚も食べるの専門笑)

↑チキン南蛮にした♪950円。夜にこの値段で食べれるのは嬉しいね。

しかも土鍋で炊いたごはんは「おかわり自由」。すごい♪

ある程度の日程を決めたら予約できるところは予約しなくちゃ、観光客がわんさかだからね。

私は純喫茶のモーニングなども好きなので、検索してると、「京都まで行ってそんなトーストとか目玉焼きとか、こっちでも食べれるような朝ごはんを食べるの?」と、いちいちうるさい。

「じゃあ、言うけどさ、何回も京都に行って、いつまで行き続けたら「京都っぽい」食事じゃないのを頼むわけ?」

「えーー。何週間も京都にいたら、そりゃあ全部京都って感じじゃなくてちょっとはいいかも」

とにかく「食」が目当てのK氏は「京都風」「和風」にこだわる。面倒な男だ。

だからと言って「京懐石」などは頼まず居酒屋などに行きたがるから、中途半端笑。

↑土鍋ごはんもおかずも美味しかった♪ 最近はお客さんが多いみたいなので、予約していった方が確実みたい。

「わー、京風おでんのお店も美味しそうだよー」

「京都に行ってまで、おでん?」

こいつはほんと何ならいいのか、いちいち面倒なので、「候補をそれぞれあげて希望を3つずつは絶対入れる!ってことでいいやろ!!」

こないだもアナザースカイを観ていて「ウユニ塩湖(ボリビア)行ってみたいよね!」と言うと「イヤだ」と即答。

「絶対メシが旨くなさそうだろ」

・・・・・。

そりゃあ、日本より美味しいとこなんてあまりないけどさ。

↑とうもろこしの天ぷら。これを1つ頼んでMちゃんとJちゃんと3人で分けた♪

まあ、こんな風に計画時は言うけど、ずっと文句を言い続けたり、海外に行って「和食しか食べない」みたいなタイプではないからいいんだけどね笑。

『光る君へ』のロケ地の平安神宮は、前回行ったので今回は行かないけど、道長とまひろを感じながら楽しもうと思う♪

京都御所にはマストで行ってきます!

今日のお店 「土鍋ごはん あさひ」福岡市博多区中洲

@土鍋炊きごはん あさひ(ネット予約可)