怖面白かったーーー!!!
こんばんは、ジャスミンKYOKOです( ̄▽ ̄)。
出展:https://realsound.jp/movie/2019/07/post-393436.html
チャッキーシリーズを初めて映画館で見てきました(^^♪
今度のチャッキーは、なんと「AI搭載」!!より賢くなって何でも学習するから怖すぎ!!
久しぶりにホラーホラーしたのを映画館で見て、ひとりだったけどすっごく楽しんで帰ってきました( ̄▽ ̄)。ははは。
以前のシリーズより、より残虐になったチャッキーをぜひ映画館で楽しんできてね!
ストーリー
出展:https://realsound.jp/movie/2019/07/post-393436.html
シングルマザーの母親と引っ越して来たアンディ。なかなか友達が出来ないアンディを気にかけ、誕生日プレゼントに人形をプレゼント。
その人形は、スマホアプリと連動し、操作が可能で音声認識センサーや録音機能もついた、いわゆるamazonアレクサの人形版のようなもの。
アンディはその人形をチャッキーと名付け、一緒に遊ぶようになるが、周りに次々と異変が起きていく。
チャッキーの声を『スター・ウォーズ』のマーク・ハミルがやってるらしい。映画中、気づかなかったな(^^;)。
『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』
始まりは前シリーズの1作目と同じような感じで懐かしかった
出展:https://diocuracci.com/archives/1435
⇧1988年の記念すべき、第1作目。この人形もよく買うなあと思うほどかわいくない(笑)。怖いよ、普通の顔も。
『チャイルド・プレイ』(1988)
日本ほど、人形やキャラがかわいい国ってないよね(;^ω^)。
最初のシリーズは私が10代なので、そんなにお金ないしトム・クルーズとスタちゃん(シルベスター・スタローン)にお金は取っとかないといけないから笑、ホラーを映画館に観に行くことはなかった♪
夜通しホラー大会で、初めて見たシリーズだった。
チャッキーシリーズはスプラッタ系(血がとにかくいっぱい出る、グロイやつ)じゃないので、気軽に楽しめるパーティ感覚ホラーなの(なんのこっちゃ)。
ポップコーンを観ながら食べれるやつ(^^♪
今回の劇中にも多感な中学生たちが家でみんなでホラーを楽しむシーンがあるけど、10代20代ってホラーを観たくなるものなのかも。(君は今でもホラーナイトやってるじゃないか笑)
ジェイソンやフレディ、ゾンビなんかも全部友達とワイワイしながら観てたもんね(笑)。
私が20代の頃はホラーブームだったのかな、今でも有名な名シリーズが次々と生まれた。
『チャイルド・プレイ』の1作目を、去年久しぶりに、映画の会のAちゃんと「夏のホラー大会」をして観て大盛上がりしたばかりなので、この公開はすごく嬉しかった♪
1作目はすごい年月経っているのに、久々みてもやっぱり怖くて、CGもそんなに発達してなかった時代に人形のあの表情の変化にはビックリする。
シングルマザーって忙しくて自分がいっぱいいっぱいなので、あまり相手してあげれないことの罪悪感があって、何かおもちゃを買っちゃうことってあるよね。(シングルマザー経験者)
1作目も今回もその辺の設定が一緒だった( ̄▽ ̄)。
ハイテクチャッキーも怖いけど、主役のアンディが怖い
出展:https://www.fashion-press.net/news/48064
1作目とまったく違うのは、1作目は最初からただただチャッキーが暴れまくるって感じなんだけど、今回は、チャッキーは「AI搭載」で「学習」していく点が違うの。
良くも悪くも飼い主(アンディ)の心を先回りして読み取り、アンディが喜ぶように何でもしてしまうロボットなのだ。
先回りして読み取るけど、人間のようにちゃんとは読み取れない。
人間の心情とモラルの境界線が機械にとっては難しい。
言葉を発したものは「本音」とは限らないし、ちょっと言ってみただけというのが、分からないのだ。
ロボットだから仕方ないのかもしれないけど、だからこそ怖い。
人間でもストーカーになる人はこんなタイプかもね。
相手が距離を置きたがってるのがわからず、ずっとメールやラインしたり、待ち伏せしたり。
1作目のアンディは6歳だし、チャッキーにあわあわするだけだった。
でも今回のアンディは14歳で、見ていてちょっと怖いものがあった。
大人に怒られないためにする行動がもう尋常じゃないのだ。
怒られ慣れしてない子供がやってしまうのかもしれない。
いつかのニュースで子供たち数人で行ってはいけない川に行って、友達が溺れたのに、怒られたくないから翌日まで黙っていて、その友達は溺死したというのを見た。
すぐ言ってたら助かってたかもしれないのに。
友達が死ぬことより、自分が怒られないことを優先するっていう・・・怖さ。
そういうのを思いだしてしまうほど今回のアンディは怖いものがあった。
『チャイルド・プレイ』は結構いい人も死ぬ
出展:https://www.cinematoday.jp/news/N0109755
『ラストサマー』とか、『13日の金曜日』、『スクリーム』なんかは結構バカな大学生や高校生、いじめっこなどがやられるので そんなに心が痛まないけど笑、『チャイルド・プレイ』シリーズは、けっこう主人公に身近な大人が殺されちゃうので、フクザツになることも(^^;)。
『ラストサマー』 『13日の金曜日』
『スクリーム』
ホラーの大原則があまり適用されないのだ(^_^;)。
ただ「子供の言うことを親が信じない」という原則は生きている(笑)。
私がアンディのママだったら、絶対信じるのにー。
ホラー映画において、「子供」と「動物の変化」は信じた方が生き残れるのだ(大真面目に語るな)。
まとめ
出展:https://www.cinematoday.jp/news/N0109495
映画の途中、アンディのママが、外にこどもたち(中学生、高校生)がいるのを見て、友達がいないアンディに「ほら、遊んできなさい」と言うのが結構な「夜」なのでビックリした(笑)。
アメリカは子供の深夜徘徊には厳しそうなのに(^^;)。
もともとのシリーズは、チャッキーはブードゥー教で呪いが乗り移った人形だったけど、今回はちょっと違います。まあ、それでも楽しめました( ̄▽ ̄)。
人形の呪いで言えば、日本の方が怖い。
そういえば、劇場は20代だらけで驚いた。アラフィフが1人混ざってた(私・・笑)。
女子2人が見終わった後、「こんなに怖いなら見なかったよーー」と怖がっていた。
名作ホラーは継承されていってほしいので、ぜひどんどん観て語りついでいってほしいなあ。
1作目には勝たなかったけど、すごく楽しめました( ̄▽ ̄)。
ただ、描写は、より残虐になっておりました(^▽^;)。
@『チャイルド・プレイ』(2019年 米)
アンディ・・・・・ガブリエル・ベイトマン
チャッキー・・・・マーク・ハミル
アンディママ・・・オーブリー・プラザ
@2019 ジャスミンKYOKO私的映画ランキング
1位・・・・『クリード2』
2位・・・・『グリーンブック』
3位・・・・『運び屋』
4位・・・・『ブラック・クランズマン』
5位・・・・『ハンターキラー 潜航せよ』
6位・・・・『女王陛下のお気に入り』
7位・・・・『ファースト・マン』
8位・・・・『マイル22』
9位・・・・『シンプル・フェイバー』
10位・・・『パピヨン』
11位・・・『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』
12位・・・『僕たちは希望という名の列車に乗った』
13位・・・『ベン・イズ・バック』
14位・・・『キングダム』
15位・・・『ある少年の告白』
16位・・・『記者たち 衝撃と畏怖の真実』
17位・・・『THE GUILTY/ギルティ』
18位・・・『チャイルド・プレイ』
19位・・・『スノー・ロワイヤル』
20位・・・『マイ・サンシャイン』
21位・・・『バイス』
22位・・・『アラジン』
23位・・・『メン・イン・ブラック インターナショナル』
24位・・・『ゴールデン・リバー』
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