紫のトサカとパンクロック【ジャスミンKYOKOの煩悩メモ】

こんばんは、ジャスミンKYOKOです。

昨日、帰ったら息子ちゃんが「紫のトサカ(頭)」になっていた(驚)!!

私の世代だと、「湘爆の江口洋介」だろうけど(古)、息子世代だと、ジェジュン?笑


⇧俳優の江口洋介のデビュー作。「湘南爆走族」の江口洋介役。漫画の主人公と同姓同名ってすごいよね。これで織田裕二もデビューした。

就職が決まった今、日本人として社会に生きてく限り、「紫の頭」はなかなか難しいので今のうちにやっとくんだろう。

羨ましい。

私もやっとけばよかった(T_T)。

それを妹に言うと、「そんなん今でも羨ましいと思うのはKYOKOちゃんだけ」

そうかな?

今はKーPOPだろうが、私はロンドンパンクに憧れてた20代前半。

革のライダースを買って、ドクターマーチンまがいのブーツを買い(本物は高いため)、革紐を手首にぐるぐる巻き付けてた私に足りないもの。

それは髪の色。あそこで毛先だけピンクとか、金髪とか、紫とかやれてたら大満足だったろうなあ。




パンクに憧れた私はロンドンへ


⇧ロック・サーカスから観た、ロンドンのピカデリー・サーカス。

パンクも好き、ロックも好き、王室も好きと何でも好きをかじった(いわゆるミーハー)の私は初めての海外旅行先にロンドンを選ぶ。

TOP画像は、カルチャークラブのボーカル、ボーイ・ジョージの蝋人形。


ロンドンのピカデリー・サーカス(地名)にあるロック・サーカスという蝋人形館で、ミュージシャンに特化して展示してあるのだ。さすがロンドン♪


⇧U2のボノ。腕の毛からヒゲまでこまかく再現されてるのだ♪


この頃は夜中に「ベストヒットUSA」や「ナイトジャック福岡」「MTV」など、欧米かぶれにはたまらん洋楽の番組が勢揃いしてたので、高校生の時から夜中にこっそりTVをつけては観ていた。

a~haからセックス・ピストルズ、アイドル系からパンクまで幅広くミーハーに好きだった♪

なのでこの時はロンドン郊外のカムデンロックにまで行き、ラムの革でできたWのライダースを買ったのだ♪

ジャスミンKYOKOの煩悩メモ

息子ちゃんも、やりたいことはその時にやっておこうと考えているとこが遺伝かもしれない。

大学3年でピアスを開けようとしたとき、私は一応、「日本の企業は古いから、ピアスを当日してなくても穴が開いてるだけで採用しない場合もあるよ」と情報として教えてあげた。

それでもピアスを開けたので、妹たちや妹のだんなさんなどは「大丈夫なの??今から大事な時期なのに!!」とビックリして私に言った。

私は「本人には情報は伝えた。でもそれでも開けたんだから、後はそれで落ちても本人のせいだからいいんじゃない?」と返した。

髪も紫に染めたが、もうすぐ採用が決まった会社のリモート自己紹介があるらしい。

一日黒髪スプレーをやるらしいが、あんなのはすぐ見抜けるけどね笑。

まあ、それで取り消しになったとしても自分のせい。

彼の人生だし、私もこの頃とやかく言われるのが嫌いだったので、傍観している笑。

あれで言うこと聞いてピアスをやめなかったのが、私としてはけっこう気に入ってる。

「反抗」は大事♪

「やりたかったのにやらなかったリスト」は息子ちゃんにはあまりない気がするのでいい兆候♪




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