こんばんは、ジャスミンKYOKOです。
ユアンに惹かれて『ハーレイ・クイン 華麗なる覚醒』に行ってきました♪
結論:安易にユアンに釣られて行くんじゃない・・・笑
ハーレイ・クインファンにも、DCファンにも悪いけど、私は馴染めず・・(;_;)。
チャラい衣装を次々に替えるユアンは超かっこよかったけれど、女子のアクションシーンが多すぎて男子筋肉アクションが好きな私には退屈だった(泣)。
しかもユアンをせっかく観に行ったのに、ラストは雑な扱い(;_;)。
何も考えずに見るのにはいいけど、キレイな顔がまったくボコボコにならない女子アクションはつまらないーーー!
鼻血や青タン、ツバ吐きなどがないアクションはリアリティなし(アメコミにリアリティは求めてはだめなのか・・)。
でも、ユアンのチャラい悪役が見れたのでヨシとしよう。
やっぱり興味がなさそうなものに恐る恐る出かけるとよくない(笑)。
今年はずっと良作続きだったが・・・・。松潤の『ナラタージュ』以来の脱力感!(笑)。
もちろん、ランキングは最下位です(笑)。
もくじ
ストーリー
Hey puddin’! Got a question for the BIRDS OF PREY cast? Submit them now using the hashtag #AskBirdsOfPrey! pic.twitter.com/DynLErpkGl
— Birds of Prey (@birdsofpreywb) February 1, 2020
ストーリーなんてもちろんないようなもんだけど(笑)、一応。
ジョーカー※と別れたハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)は、破局をしばらく秘密にしていたが、ウジウジするのもイヤなので、盛大にその事実を世間に公表。
※映画『スーサイド・スクワット』のジョーカー(ジャレッド・レト)のこと。
「ジョーカーの女」のレッテルが剥がれたとたんに、ハーレイを恨んでた人々からの攻撃が!。
今までジョーカーに依存してた分、自立しようとするも、悪の組織のブラックマスク(ユアン・マクレガー)におどされ、彼のダイヤを飲み込んでしまった少女の行方を探すことになる。
虐げられていたクセのある女子たちとタッグを組み、ブラックマスクに立ち向かう。
マーゴット・ロビー好きなら、大丈夫かも
Get ready, puddin’!
#DCUNIVERSE members get early access to @birdsofpreywb fan screenings.Make sure to keep an eye on your e-mails for more details. https://t.co/pBaz1TxFNy pic.twitter.com/W2quMp9Xke
— DC Universe (@TheDCUniverse) January 29, 2020
強い女子を描きたかったんだろうけど、詰め込み過ぎ。
軽く楽しく見る映画とはわかってはいるけど、『MIB インターナショナル』でも思ったことで、女子をアクションの主役に持ってくると顔をボコボコにできなかったり、ゲロまみれにしないので中途半端になる。
汚い言葉や下品な言葉、ボコボコ感、鼻血やツバ吐きを期待している私としては、アクションシーンが長ければ長いほど眠くなってしまう(笑)。
マーゴット・ロビーファンと、カワイイのとゴスロリが好きな人には楽しめるのかな?
血しぶきも出ないしね・・(^_^;)。
ユアンのチャラい衣装とエッグサンドだけが救い!
Here’s to the man behind the mask. Wishing Ewan McGregor a criminally fun birthday 💥 pic.twitter.com/CyA9HTraUc
— Birds of Prey (@birdsofpreywb) March 31, 2020
ユアンが今回のヴィラン(悪役)を演じます。
ユアンに釣られていったけど、本当にユアンだけがよかったで終わった(ひどい言いよう・・笑)。
同じくユアンに釣られて『プーさんと大人になった僕』を見に行った時は、まだドラマが少しあったのでよかったけれど、今回は男子アクション好きには厳しかったーーーー!!
ユアンがチャラいスーツを着こなしているのは本当にかっこよかった!。
何回もスーツを替えるので、その部分が最高だったけど、ものすごい悪役かと思えば、そうでもなし。
すごい対決が見られるのかと思ったのに、一番大事な対決が超!つまらなかった・・・(笑)。なんじゃありゃあ・・・。
ハーレイ・クインの大好物のエッグサンドを作るシーンが、映画『シェフ 三ツ星フードトラックはじめました』みたいに美味しそうでよかった。
私にとってよかったのはその2点のみ(笑)。
ジャスミンの煩悩だらけの映画トーク
Don’t know who needs to hear this but… #BirdsOfPrey pic.twitter.com/f5f1QTKejy
— Birds of Prey (@birdsofpreywb) January 14, 2020
マーゴット・ロビーが白くなると、エマ・ストーンと間違えそうになる私(笑)。
それにしても彼女、この前は『スキャンダル』にも出てたし、その前は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』にも出てて、観ない年はないくらい毎年出てるよね(エマ・ストーンと間違えてなければね)。
何も考えずに楽しめたけれど、終わったあと友達と感想を語りあうにも、それ自体が生まれてこなかった(笑)。
クロスボウ・キラー役の女優メアリー・エリザベス・ウィンステッドは、ユアンとアメリカのドラマで共演し、キスしたところをパパラッチされ、自分もユアンも離婚することになった女子!
→その後破局
(She’s got rage issues.) Meet Huntress in #BirdsOfPrey, only in theaters February 7. pic.twitter.com/AoEqKbK7Pb
— Birds of Prey (@birdsofpreywb) January 23, 2020
この事件で愛妻家ユアン崩壊(笑)。
ユアン、今回共演して複雑じゃないのかしらねえ、まあそんなこと言ってたらハリウッドじゃ生きてけないけど(^_^;)。
さて、この映画の最下位を抜く映画は今年中に出てくるんだろうか(なさそう・・笑)。
ほとんどの映画が公開延期になったため、今年中に公開できるのかも怪しい・・・。
年末に一気に上映されても全部行けるかもわからんのでそれもやだ(^_^;)。
しばらくは、観ないといけない宿題旧作映画をみるしかなさそうだ。
映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』のキャスト
ハーレイ・クイン・・・・・・・・・・マーゴット・ロビー
ハントレス(クロスボウ・キラー)・・メアリー・エリザベス・ウィンステッド
ブラックキャナリー・・・・・・・・・ジャーニー・スモレット=ベル
レニー・モントーヤ・・・・・・・・・ロージー・ペレス
カサンドラ・ケイン・・・・・・・・・エラ・ジェイ・バスコ
ローマン・シオニス(ブラックマスク)ユアン・マクレガー
【2020】ジャスミンKYOKO 私的映画ランキング
1位・・・・『フォードvsフェラーリ』
2位・・・・『黒い司法 0%からの奇跡』
3位・・・・『バッドボーイズ フォー・ライフ』
4位・・・・『1917 命をかけた伝令』
5位・・・・『スキャンダル』
6位・・・・『リチャード・ジュエル』
7位・・・・『マザーレス・ブルックリン』
8位・・・・『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』
9位・・・・『ペット・セメタリー』
10位・・・・『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』