こんばんは。ジャスミンKYOKOです。
エミリー・ブラントの『クワイエット・プレイス』を観る前に書いています。
こういう怖そうな映画ならピンとくるけど、ほんとに「プーさん」に行ってきたの??と、私の実物を知ってる人はそう思うだろうね(;^ω^)
TOP画像出展:https://spice.eplus.jp/articles/199753
もくじ
ディズニー映画は久しぶり
息子と『ファインディング・ニモ』を観た以来のような気がする・・・(2003年公開)。あー5歳だったのかな^_^;。ディズニーとジブリに行くのはイヤだったが、息子のいとこたちも観に行ってるし、頑張って映画館へ(笑)。
いや『シャーク・テイル』も劇場で見たかもしれない(^^;)。声をロバート・デニーロがしてて、しかもサメ映画だったから。(2005年公開)。
『シャーク・テイル』
2つとも魚系というのがミソね(笑)。水族館が好きだからこの2つならなんとか行けると思ったのだ。
さて、今回、行く気はサラサラなかったのだが、映画の会メンバーが「ユアンがかわいい」という感想を連発。・・・え?ユアン、カワイイの???
き、気になる・・・(笑)上映時間がたくさんあるうちに行かないと、どうしても観たい作品じゃないからきっと見損ねてしまう・・・。そう思ったので、公開から間もなくして行きました。
館内が新鮮だった
ディズニーに自分の目的で行くなんて、生まれて初めて(^▽^;)。もう、シアターに近づくにつれ、ドキドキ。
シアター前にたむろしている女子の集団。リュックにプーさんのマスコットがぶら下がっている(^▽^;)。ふわっとした花柄スカート。ハロッズのバッグ。
あー怖い(アホ)。ば、場違いなんじゃ(^▽^;)。
中には無理やり連れてこられた系の彼氏みたいな人もいたので 少しホッとする(勝手に決めつけている)。一番広いシアターで半分くらい入ってて、男子は3人(笑)。
『ワイルド・スピード スカイミッション』※の吹き替えに行った時以来の、見たこともないような観客のラインナップだった(笑)。※ワイスピ吹替は走り屋系男子とその彼女シリーズが多かった。
『ワイルド・スピード スカイミッション』
たまに自分の行かないジャンルに行くと新鮮で面白くはある(笑)。
本編が始まるまでのCMも平和な映画ばかりで、一気に眠気が・・・。
そうか。プーを観る前に麻薬映画のCMとか流しちゃいけないのか(笑)。私が観たいと思わない映画のCMばかり・・・笑。
『プーさん絵本シリーズ』
確かにユアンが可愛かった。プーさんよりも(笑)
出展:https://www.cinematoday.jp/movie/T0023020
大人になって、ロンドンで、家族を持って毎日を慌ただしく過ごしていたクリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)。
家族と過ごすはずだった週末も、仕事で行けなくなってしまったクリストファーの前に突然、子供の頃、サセックスの森でずっと遊んでいたプーさんが!
「プー!???」
「ウソだろ?なんでこんなとこにプーが?」みたいな感じでユアンが「プー!??」というのが可愛かった。現代の話じゃなく、ちょっと昔のロンドンというのも欧米かぶれの私にとってはツボでした♪
大人になって 仕事に忙殺されていると、本当に大切なものを見失ってしまう。家族を幸せにしたいから仕事をしているのに、その仕事のために家族との絆が希薄になっていき、本末転倒。
なんていうの、私はどちらかというと、自分がバリバリ働いていたからか、世のお父さんの方の味方で、仕事がどんなにきついかも知らないで、自分の要求ばかり言うなよ!と妻や娘にちょっとイラっときたりね(笑)。
お父さんが働いてるから家賃が超高いロンドンに住めるんでしょ、あんたたち!とかファンタジーを観てるとはとても思えない意地悪な女になってました(笑)。すべてユアンの味方(笑)。
プーに再会したことによって、いつものリズムがかき乱されたクリストファー。イライラしながらも次第に昔、彼らと遊んでいたころのゆったりした気持ちを取り戻して行く・・。
仕事に疲れた時にほっこりします。
出展:https://modelinghappy.com/archives/9685
まず、こんなにプーさんに仲間がいることに驚きました(笑)。しかもプーさん熊なのにユアンより小さいのにも驚きました(デカかったらかわいくないだろ)。
私は勝手にディズニーランドにいる犬?のプルート?くらいにデカイと思っていたのでビックリです(笑)。
ユアンが出てくるまでの結構な時間(15分から20分ほど)、ディズニー好きの映画の会メンバーは号泣したらしいですが、私にとっては辛い時間でした(笑)。
は、早く人間が観たい!(アホ)。
子供の頃の純粋な気持ちのまま、大人をやるのもなかなか難しい。でも、ちょっとだけ、勇み足をゆっくりにして何もしない日もあってもいいじゃない。映画を通してほわんとした気持ちが蘇ってくる感じ。
私もこの前の3連休はプーさんのように何もしないで過ごしたら、楽しかったしね。
意外にあった、プーさんと私の思い出
出展:https://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cinemacafenet_58331
一見、わたくしジャスミンと、プーさんには何のつながりもないようだったけど、ひねりだしたら2つほど思い出が(笑)。
まれにみる東京が大雪の日、東京ディズニーランドで、先に東京に来ていた友人と待ち合わせ。あまりの雪に傘は邪魔だと思い、待ってる間に買ったのが「プーさんのポンチョ」(笑)。どちらかというとミッキーやらミニーより着やすそうと思ったのだ。
全身黄色な上にプーさんの柄があまりにも似合わない私を観て、友人2人は大爆笑!!あのポンチョを着たのはあれが最初で最後(笑)。だって、ディズニーランドって透明なカッパがないんだもん。
大雪でビッグサンダーもスプラッシュマウンテンも、何でもかんでもアトラクションが止まってて、ようやく乗れた?のが、その頃出来たばかりの「プーさんのハニーハント」(笑)。
大雪の中、3時間くらい待ってようやく入ったら、蜂蜜のつぼに乗せられた私たちは、ティガーから逃げたり、蜂蜜のつぼが上に上がったり、周ったり・・・終了。
「・・・・。な、何が楽しいの?これ・・・」
プーさんファンに刺されそうなコメントを残し、15時で電車が不通になる放送を聞いてランドをあえなく退散。これが1つ(悲惨な思い出やな・・)。
後は、再婚を決めた時。家族にはなかなか言いだしづらく、ようやく言ったら甥っ子かわいさに両親、妹2人から猛反撃をくらい、大喧嘩に。妹の再婚の時はみんな祝福モード。この差はなんなの?
ひっそりと2人きりで沖縄で式を挙げた時に、私の大親友から沖縄のホテル宛てにプーさんつきのお祝いの電報と花が!
あの時は柄にもなくプーさんを抱きしめて涙が出ました(笑)。さすが、親友です。やっぱり私にとって友達はすごく大事だなあと感じた瞬間でした♪
わたしって意外とプーさんと思い出あるわ!(アホ)。あははは
赤いベストを着たかわいいユアンを観にぜひ劇場へ!。イギリス好きにはたまらない、家具や電話ボックス、二階建てバス、黒塗りのオースチンのタクシー「ザ・イギリス」がてんこ盛りです。
ユアンかわいかったといいつつ、順位がかなり下になったのが自分でウケた・・(^▽^;)
映画『プーさんと大人になった僕』のキャスト
@『プーと大人になった僕』(2018年 英)
クリストファー・ロビン ・・・ユアン・マクレガー
【2018】 ジャスミンKYOKO 映画私的ランキング
1位・・・・『レッド・スパロー』
2位・・・・『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』
3位・・・・『ミッションインポッシブル フォールアウト』
4位・・・・『MEG ザ・モンスター』
5位・・・・『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』
6位・・・・『オンリー・ザ・ブレイブ』
7位・・・・『ホース・ソルジャー』
8位・・・・『スリー・ビルボード』
9位・・・・『デトロイト』
10位・・・『トレイン・ミッション』
11位・・・『レディ・プレイヤー1』
12位・・・『女は二度決断する』
13位・・・『ウインド・リバー』
14位・・・『ゲティ家の身代金』
15位・・・『プーと大人になった僕』
16位・・・『ボストン ストロング~ダメな僕だから英雄になれた~』
17位・・・『キングスマン ゴールデンサークル』
18位・・・『15時17分、パリ行き』
19位・・・『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
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