『seach/サーチ』新しい試みの映画。新鮮かつ、面白い!

こんばんは。ジャスミンKYOKOです。

週の始め『ヴェノム』を観てきました。

ひゃああ~トム・ハーディかわいい!面白かった!!

ああー興奮そのままにレビューを書きたいけれど、先にこっちを書かないと後から書けなくなる(笑)。

・・・でも、この『seach/サーチ』も本当にすごく面白かったのだ!。

トム・ハーディのかわいさであっという間にかすんでしまったけど(笑)。

Top画像出展:https://eiga.com/movie/89573/




驚きの手法!すべてがインターネット画像で構成された映画

出展:https://search.yahoo.co.jp/image/search

一人娘のマーゴットと突然連絡が取れなくなって、懸命に探す父親の姿を描いていくお話なんだけど、映画の見せ方が変わっていてそこが斬新で面白かった♪

映画の画像が、普通の映像ではなくて、すべてがインターネット画像や動画だということ。

それでも、ちゃんと話が伝わるようになっているし、観ているこちらもドキドキしてくるから、新しい手法のサスペンス映画なのだ。

 

ほとんどの人がネットを使っているという前提があってこそ、生まれた作品

出展:https://www.club-typhoon.com/archives/2018/10/26/search.html

この映画は、まったくインターネットを触ったことないって方にはあまり、魅力が伝わらないかもしれないね。

グーグル検索はもちろん、Facebookや、ツイッターYouTubeは出てくるのは当たり前で、後はアメリカのSNSなどが出てくるので、きっとこれはこういうサービスなんだろうなあと、ある程度想像をきかせながら画面を観ないといけない。

クリックや「実行」などの英単語がすべて訳してあるわけではないので、そこもSNSやネットをしている人であれば想像つく範囲だけど、ほとんどしない人にとっては、画面を追っていくのがちょっと大変かもしれない。

ウインドウズツイッターを開いた時の音なども出てくるので 芸が細かい♪

こういう映画が、とうとう登場したということは、ほとんどの人に理解されるから大丈夫という前提があるからに違いない。

娘の交友関係をSNSを使って調べていくうちに、娘の学校生活や、孤独な部分が明らかになっていく。

一人っ子でとても愛されて育った娘の秘密。

知っていたようで、まったく知らなかった娘の毎日。

スマホの出現で、持たせた瞬間から子供の交友関係が分からなくなってしまう現代。

前は家電にかかってきてたから把握できてただろうけどね。

 

つながっているようで、孤独な現代の実情

出展:https://horror2.jp/25122

今の子供たちは、兄弟も少なく、親の手がすごくかかっていて、小さい頃からの動画がたくさん残っていて、うらやましいとは思う。

デジタルだから何度も撮りなおし出来るので、結婚式に使う小さい頃の写真が写りがいいものばかりでいいなあとも思うし(笑)。

でも、その反面、親が撮ることに一生懸命になりすぎて、生の目で見ることは少なそうな、幼稚園や小学校のお遊戯会や運動会。

お父さんたちのビデオカメラの場所取りの凄まじさにはビビったものだ。

撮ったものの、ほとんど後から見ることはなく、しっかり目に焼き付けておく方が大事だなあと気づく頃には子供は結構大きくなっている(^▽^;)。

SNSって、つながっている人たちの生活の1部が観れるから、なんとなく会ったような気分になるが、やっぱりリアルで会うのって大事だなあと思う。

実際に会わないと、その人の本当の今の雰囲気は感じ取ることは出来ないからね。

娘マーゴットのSNSには、つながっているだけで、娘とリアルに親しくしている友達はおらず、捜査はますます困難になっていく。

40代になると、ヘビーな人間関係に疲れて、ライトな関係を欲するが(笑)、若い時からリアルな接点を避けて生きていくのもなんだか寂しい。

ぶつかって、間違って、怒られたり、落ち込んだり、考えるのが20代の特権だと思うけれど、あまりにもスマートに生きるのもなんだか味気ないと思うのはアラフィフの私だけなのかな。

フォロワーが数万人いても孤独ってなんだか切ない(^_^;)。

友達は少なくてもいいから、楽しくつきあえる人と

出展:https://www.fashion-press.net/news/41673

お父さんの孤独な捜査に応援したくなってくる。

最初はかっこいいお父さんじゃないから感情移入できないかも、ヒュー・ジャックマンがお父さんだったらよかったのに・・などとひどいことを考えていた。(笑)

ヒュー・ジャックマンが娘を捜索する映画オススメ↓
『プリズナーズ』

カーソルの動かし方でお父さんの心情が察せたりするので、謎が解けそうになる時なんかは、もう興奮の度合いがすごい(笑)。

すごいよね、俳優の演技じゃなく、カーソルの動かし方で、感情移入できるようになってるのが!!

調べて行く度に、娘のことを知らなさすぎる自分に落ち込む父親。

今の時代の親は、子供の交友関係まで把握しきれないのが普通だよと慰められても、やっぱり自分を責めちゃうよね。

新しい手法でありながら、親子の実情や絆もちゃんと魅せてくれます。すごく面白い映画です。劇場でぜひ、堪能してくだされ。






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@『seach/サーチ』(2018 米)

マーゴット・キム・・・・・ミシェル・ラー

デビット・キム・・・・・・ジョン・チョー

@SNSの怖さを描いた映画

『ザ・サークル』トム・ハンクス、エマ・ワトソン

@2018年 KYOKO映画私的ランキング

1位・・・・『レッド・スパロー』

2位・・・・『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』

3位・・・・『ミッションインポッシブル フォールアウト』

4位・・・・『クワイエット・プレイス』

5位・・・・『MEG ザ・モンスター』

6位・・・・『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』

7位・・・・『オンリー・ザ・ブレイブ』

8位・・・・『ホース・ソルジャー』

9位・・・・『スリー・ビルボード』

10位・・・『デトロイト』

11位・・・『トレイン・ミッション』

12位・・・『レディ・プレイヤー1』

13位・・・『seach/サーチ』

14位・・・『女は二度決断する』

15位・・・『ウインド・リバー』

16位・・・『ゲティ家の身代金』

17位・・・『SHOCK WAVE 爆弾処理班』

18位・・・『プーと大人になった僕』

19位・・・『ボストン ストロング~ダメな僕だから英雄になれた~』

20位・・・『キングスマン ゴールデンサークル』

21位・・・『運命は踊る』

22位・・・『イコライザー2』

23位・・・『15時17分、パリ行き』

24位・・・『ジュラシック・ワールド/炎の王国』




 

 

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